蕨市議会 2022-12-01 令和 4年12月総務常任委員会−12月01日-01号
最後に女性委員の構成割合についての考え方だが、審議会等への女性の登用促進要綱の趣旨等も踏まえて十分配慮を行っていきたいと考えている。 ◆三輪 委員 第3条の審議会の会長及び副会長について、委員の互選によって定めるということになっているが、初めてこの審議会に呼ばれてきた方がどの人がどういう立場の人かを把握が出来ない中で、互選をするということは不可能だろうと思う。
最後に女性委員の構成割合についての考え方だが、審議会等への女性の登用促進要綱の趣旨等も踏まえて十分配慮を行っていきたいと考えている。 ◆三輪 委員 第3条の審議会の会長及び副会長について、委員の互選によって定めるということになっているが、初めてこの審議会に呼ばれてきた方がどの人がどういう立場の人かを把握が出来ない中で、互選をするということは不可能だろうと思う。
男女共同参画の推進に当たっては、市の最上位計画である「コンパクトシティ蕨」将来ビジョン後期実現計画において政策・方針決定の過程への女性の参画推進を位置づけ、蕨市男女共同参画パートナーシッププラン第2次後期計画では、市の審議会等委員への女性参画の促進や事業所、各種団体における女性登用などへの取り組みを進めているところであり、さらに、審議会等委員への女性委員の登用については、蕨市審議会等への女性の登用促進要綱
その中で審議会等委員への女性参画の促進につきましては、蕨市審議会等への女性の登用促進要綱を制定し、女性委員が不在の審議会等の解消に努めること及び平成35年度までに女性委員の構成比率を40%とすることを目標としており、本年4月1日現在の構成比率は38.9%で、近年は県内でも上位にあります。また、女性が不在の審議会等は解消されております。
また、女性委員の積極的な登用につきましては、蕨市審議会等への女性の登用促進要綱等の趣旨を踏まえ、積極的な登用に努めてまいります。 5点目、審議期間をどの程度想定しているかにつきましては、早急に整備方法を決定できるよう、現段階では6カ月程度の審議期間を想定しております。
これについては、各種団体などの委員への女性の登用を促進するため、町審議会等委員公募実施要領の改定を行うこととしており、女性登用比率30パーセント以上の達成、女性委員のいない審議会などの解消、女性登用促進要綱の制定を実施予定の事業として設けております。
次に、2点目の審議会等の委員における女性の割合ですが、本市では平成8年に審議会等への女性の登用促進要綱を定め、積極的に女性委員の登用を図ってまいりました。その割合は常に県内平均よりも高い水準を維持しております。
委員の選任に当たりましては蕨市審議会等への女性の登用促進要綱といったものがございまして、それを遵守して女性委員の積極的な登用を図ってきたと。今回も15名中7名、約47%の方が女性委員というふうになる見込みでございます。 以上でございます。 ◆5番(小林利規議員) 15名中7名ですから半分ということです。非常に高い割合だと思います。ありがとうございます。
また、委員には公募委員が含まれていると定められているが、その全部なのか一部なのかについてでありますが、審議会等は原則として公開することとし、委員については「男女共同参画パートナーシップ条例」及び「蕨審議会等への女性の登用促進要綱」を遵守し、女性の参画に努めるとともに、専門性の高い分野や個人情報を取り扱う場合など例外を除き、公募委員を含めることとしておりますが、詳細については第16条の委任規定の中で別途要綱
また、市における政策・方針決定過程への男女共同参画の促進についてはどう取り組んでいく考えかでございますが、市では平成8年に審議会等への女性の登用促進要綱を定め、委員に女性登用を積極的に進めてまいりました。その結果、県内でもトップクラスの数字を維持、本年度は、行政委員会では20.8%、法律条例設置の附属機関では34.2%、合計の割合では33.8%となっております。
次に、審議会への女性委員登用促進についてですが、昨年度、女性委員登用促進要綱を策定し、この中で委員選任の際の事前協議制の導入や局別登用計画書の提出を定めるとともに、臨時市民公募の拡大を求めるなど全庁一丸となって登用促進に努めた結果、平成18年11月には27.1%となり、前年度比3ポイントと大幅に上昇したところでございます。
次に、3点目の審議会委員等への女性の登用がどこまで進んだか、市の管理職の中の女性の占める割合はどうだったかについてでありますが、蕨市審議会等への女性の登用促進要綱第6条に基づき、毎年4月1日現在の審議会等への女性委員の登用状況調査を行っております。
次に、3点目の委員の構成と女性委員の積極的登用及び公募についてでありますが、本審議会委員は、現在考えておる範囲では、市議会議員5名、学識経験者2名、市民8名以内、計委員15名以内で組織し、委員の人選に当たりましては、蕨市審議会等への女性の登用促進要綱を遵守し、女性委員を積極的に登用したいと考えております。
やはりこれにつきましても女性の登用促進要綱に基づいて行っていただきたいと思いますが、さらに女性の人材情報を収集した女性人材リストを作成したり、全町に配布しているところもあるように聞いております。そういった点での登用率アップの具体策としてどのようなことが挙げられるか、もう少し詳しくお答え願いたいと思います。
蕨市審議会等への女性登用促進要綱第5条には、原則として五つ以上の審議会等の兼職及び任期の長期化を避けることとうたわれておりますので、各審議会委員の委嘱に当たっては、団体の代表者は、会長でなくても、団体から推薦されれば団体の代表者と見なすような、広い認識のもとに委嘱をするよう、事前協議の中で各所管にお願いしているところでございます。
次に、勧告や指導、それを受けた次年度の方針を提出するなどの体制になっていたかということでございますが、数値目標が30%以上と掲げられている女性委員の登用率につきましては、桶川市審議会等への女性の登用促進要綱に基づきまして、各部長から年度当初に女性委員の登用計画を提出していただいております。
埼玉県においても、審議会等への女性の登用促進要綱を設け、実効を上げているとのことです。場所によっては、首長の、あるいは助役等の積極的な指導、通達により、女性参加の実効を上げているようです。本市の場合、女性参加促進の具体的な取組みについてお聞かせください。 2 超過勤務の状況について。
また、これまでの取り組みの中で、皆さんのご理解とご協力で、女性の審議会委員等への登用率が、平成8年に制定した「蕨市審議会等への女性の登用促進要綱」に定めた目標の30パーセントを超え、30.5パーセントに達しました。 しかし、私は、これで十分と思っていません。今後も、委員の改選期や新たに選任の際には、できる限り女性委員の登用を適材適所に図ってまいりたいと思います。
この点、私は何度となく議会で指摘し、女性リストの作成、蕨市審議会等委員への女性登用促進要綱の作成などを提案した経緯があり、前回でも同様な質問をいたしましたが、本年度中に女性委員の比率30パーセントの目標値をクリアできるかどうか、明快なご答弁をお示しください。 最後に、今後市の女性職員の管理職登用をどう進めていくかという観点であります。
平成8年3月に制定した蕨市審議会等への女性の登用促進要綱におきましては、原則として五つ以上の審議会等の委員の兼職及び任期の長期化を避けることや、当面は女性委員の構成比率は30パーセントとすることなどを目標に掲げ、改善の徹底を図ったところであります。 その結果、五つ以上の審議会等を兼職されている女性委員が平成6年には4名おりましたが、今年度におきましては1名。
達成に向けましては、桶川市審議会等への女性の登用促進要綱に基づき、来年度から年度当初にそれぞれが所管する審議会等についての女性委員の登用計画を提出させたり、改選等の際、目標値に満たない委員で選任しようとしている場合は、政策推進部長との協議を義務づけるなどして女性委員の参画促進に努力しているところでございます。